モチベーションを自由自在に引き出せる。ギャップモチベーションの秘密とは？

ハイモチベーションとは気合を上げて、

「よし！ブログを１００記事書いて稼ぎまくってやるぜぇえ」

と気合を入れてやる気十分の状態を指します。

ただし急に上がったモチベーションは、下がりやすい傾向にあります。

人は興奮状態になると、元に戻そうとする機能が働き、

徐々にモチベーションも下がってきます。

ブログ５記事目で情熱が落ちていき更新もストップ。

そのままフェードアウトなんて経験、

あなたにもありませんか？

まずは動いてやる気を出す。 科学的根拠があります。

例えばブログで記事を作るときにも、

文字を書き出すまではダラダラしていたけど、

実際に文章を書き始めたら、

１時間書いていた。 なんて経験ありますよね？

行動すると脳の扁桃体と呼ばれる部分が

”やる気成分”を分泌してやる気がでてきます。

ただその最初の１歩が踏み出せない。

「まずは手を動かしましょう」手を動かせたらとっくにやってるよ！そんな声が聞こえてきました。

未来記憶と過去記憶？いったい何を言ってるのか・・・

と思いますので順番に説明していきます。

• 未来記憶とは

未来の自分の姿をイメージする。妄想に近い感じですね、

ただし強い感情と共に映像として繰り返して”脳”に刻んでいきます。

例えば「お家のローンの返済や子供を塾に通わせる為にブログで月１０万円稼ぎたい」

「好きな時に旅行や遊びに出かけて、

自分の時間も自由に使える為にブログで

月５０万円稼いで脱サラしてフリーランスになりたい」

強い感情を持ちながら「これを実現したい！」

と繰り返しイメージすると「未来記憶」となって保存され、

未来記憶で今の現状に”脳”がギャップを感じて勝手にやる気が出て、

目標に向かって行動できます。

• 過去記憶とは

自分の過去の記憶なのですが、過去の記憶と現実のギャップを感じて、

モチベーションが高くなることです。

例えば　ブログでアクセス数が伸びなかったので、

SNSで宣伝したらPVが意外と伸びたとします。

そしたら、次のブログの記事をアップしたときもPVが伸びなかったら、

「マズイ！この前SNSで宣伝したらPVが伸びたから、今回もSNSで宣伝をしてみよう」

過去の記憶と現実とのギャップを埋める為に宣伝活動をモチベーション高く行動出来る。

過去記憶でも宣伝をしなかったから大失敗した、など強い感情が伴うと

脳への刺激が強くなって、モチベーションを発揮できるようになります。

ギャップモチベーションとは、

「未来記憶」と「過去記憶」を使って

モチベーションを自在に操ること

人はギャップを感じると、勝手にやる気が出ると

「未来記憶」でも話しました。

過去の記憶と現実とのギャップでやる気が出ると

「過去記憶」でお話しました。

つまりは両方をあわせてギャップモチベーション。

ギャップを感じてやる気を継続させる。

実際に僕も「ブログで収益が出て会社に頼らず生活出来るようになった」

未来記憶を想像して

１日に最低５回は「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」

「ブログで様々な困難があったけれど、チャレンジし続けてよかったな」

「今度は自分がブログ作成で困っている人にアドバイスをしていこう」

と声に出して言ってます。

妻と抱き合って喜んでいる。

妻が「これからは。時間を気にせず、いろんな場所にお出かけできるね」

メンターが「ついにやりましたね！僕も嬉しいです」

このぐらい具体的に想像すると「未来記憶」が定着していきます。

毎日５回記憶が定着するまで想像する。たった数分ですが効果は絶大です。

僕が今毎日のようにブログを書ける、インプット作業ができているのも、

この未来記憶からくるギャップモチベーションのおかげです。

「過去記憶」についてもチャレンジすればするほど、

失敗成功かかわらず「経験」という過去記憶が増えていき、

「あのときブログのタイトルが変だったからPVが伸びなかったな・・・

そしたらブログのタイトルについて勉強してみよう」

なので、新しいことにチャレンジするのもドンドン

「過去記憶」を増やすチャンスです。

引き出しが多ければ多いほど、過去記憶から常にモチベーションが上がって、

行動的になっていきます。失敗成功関わらず、経験は過去記憶になります。